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2016年 ヴィーノ・ノヴェッロ便り Vol.2

前回に続き、またヴェレノージよりヴィーノ・ノヴェッロ(以下ノヴェッロ)の
葡萄の生育状況を知らせる画像が届きました。



まだまだ青い実ですが、葡萄の果実がはっきりと形成されてきております。私たちの見慣れている葡萄と違い、実も小粒でやはりとても愛らしいですね。生食用と比較して、甘みも強いですが、とても酸味が豊富であるのが特徴で、その甘みと酸のハーモニーがすぐれたワインを造る一つの要素となっております。


わっ!クモがいる!」と驚かれる方もいらっしゃると思います。

しかしクモは葡萄畑に必要不可欠な存在です。クモは葡萄を食べずに、葡萄にとって害となる虫を食べてくれます。その上、クモはとても農薬に敏感の虫であり、クモの巣のない葡萄園は農薬まみれの葡萄と言われております。
弊社のバジリカータ州のヴィニエティ デル ヴルトゥーレ(ファルネーゼグループ)のアリアーニコ デル ヴルトゥーレ ピアーノデル チェッロ(I-587)のラベルにも描かれているクモ。生産者にとってクモは良い畑の象徴としてとても愛される存在と言えます。

話題がファルネーゼ社になったので、ファルネーゼ社のノヴェロについてもお伝え致します。、
※画像は2015年産のもので、2016年度は変更する可能性もございます。

今年の6月に東京、名古屋、大阪、福岡で「イタリア・スペイン試飲会」を開催いたしました。そこで2015年産(昨年)のファルネーゼのノヴェッロの試飲サンプルを展示させて頂きました。

「フルーティーで華やか、果実味が豊か、酸とのバランスが素晴らしく、万人受けする」

とやはり非常に評判が良く、「今在庫はないのか?」といった問い合わせもございまして、新酒というジャンルよりも、まさに生産者ファルネーゼ社の新ラインナップといった高評価でした。

もちろん新酒はすぐに飲まないとダメになってしまうわけではございません。解禁日に楽しみ、他のワイン同様に少し落ち着かせたり、少し熟成させて飲むことももちろん可能でありますし、現地でもそのような楽しみ方をするそうです。

新酒は年に1回しか手に入れるチャンスがありませんが、楽しみ方は様々です。

営業2課 小柳 太


◆2016年 ヴィーノ・ノヴェッロ便り Vol.1

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