生産者情報 ―producer―

ジャック&ナタリー ソメーズ

  • フランス
  • マコネ

ブルゴーニュワインの専門誌「ブルゴーニュ オジョルディ」で、プイイ フュイッセとサン ヴェランのお薦め生産者として掲載

「マコンのソメーズ ファミリーの一員」  プイイ フュイッセを産する4つの村のひとつ、ヴェルジッソンでワイン造りをする生産者です。ジャックとナタリーは、マコネ出身です。
「古木が多いので畑では手作業。認証は無いが、オーガニックな栽培」  何年も前から、硫黄の使用や殺虫剤の不使用を含め、環境に配慮した処置をしています。殺虫剤は使いません。通常、無添加堆肥を使用しています。収穫は、20人程で、1~2週間かけて行います。
「区画ごとのワイン造り」  父レオンの時代は、区画を分けることはしていませんでしたが、ジャックの時代になってから、区画ごとに分けて醸造を行うようになりました。畑の向き、樹齢で、味わいが大きく変わるからです。父の時代はバルク売りの比率も高かったのですが、ジャックになって95%が元詰め、5%のみ昔からの付き合いのあるネゴシアンに卸しています。
「キャラクターの違いは、A.O.C.ではなく畑の違いから」  現地で実際に見ると、それぞれの畑は近い位置にあり、アペラシオンの優劣があるとは感じられません。あるのは、畑の違い(標高、土壌、斜面の向き)によるキャラクターの違いです。


<評価>
ジャンシス ロビンソンのHPの「ワイン オブ ウィーク」で、『信頼に足るプイイ フュイッセの生産者』のひとりとして、名前が挙げられました。ブルゴーニュワインの専門誌「ブルゴーニュ オジョルディ」のサン ヴェラン特集に写真入りで掲載され、別の号ではプイイのお薦め生産者として名前があげられました。オズ クラーク「フランスワイン完全ガイド」にヴェルジッソンのおすすめ生産者として掲載されています。

Data

歴史 1830年からワイン造りをする家系
1920年 アントワーヌとヴィクトリーヌ ソメーズ(祖父母)がワイン造りを始める。
1971年 レオン ソメーズが、サン ヴェランがAOCに認定された時からワインのボトル売りを始める。
1982年 21歳でジャックが父から引き継いだ2haの畑でワイン造りをスタート。
1987年 ナタリーと結婚。一緒にワイン造りに参加、畑は5haに。
1994年 サン ヴェラン ポンセティを引き継ぐ。
1996年 プイイ フュイッセ クールトロンを購入。
2001年 マコン ビュシェール モンブリゾンを引き継ぐ(妻の実家の畑だったものを引き継ぐ)
2007年 プイイ フュイッセに新しい畑プティ クロワを購入。
2013年 ジャックの息子アントニーがワイン造りに参加。
オーナー ジャック ソメーズ : 1961年生。ソメーズ家の3代目

ナタリー ソメーズ :妻。販売を担当。収穫時は収穫人の世話をする。畑仕事も手伝う。
アントニー ソメーズ :息子。1989年生。タヴァイエの高校で栽培と醸造を学び、その後南アフリカで実習。2012年にワイン造りに参加。
葡萄園 13ha プイイ フュイッセ5a、サン ヴェラン5ha、マコン 3ha
栽培 畑での仕事の多くは、手作業で行われます。何年も前から、硫黄の使用や殺虫剤の不使用を含め、環境に配慮した処置をしています。殺虫剤は使いません。通常、無添加堆肥を使用しています。
ワイン造りの物語 <醸造>
新樽から10年樽まで使用 228Lの樽はサン ヴェラン、プイイ フュイッセに使用。400Lの樽はマコンに使用。


生産者訪問ブログ(2018)

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