生産者情報 ―producer―

エステザルグ葡萄栽培者組合

  • フランス
  • コート デュ ローヌ

テッラ ヴィティスで葡萄栽培/素晴らしい品質とコストパフォーマンスが魅力

「設立から50年以上変わらぬメンバー」  メンバーは、各自の畑は自分で管理し、最も良い葡萄約1/3をドメーヌ名で出荷、1/3は組合名で瓶詰めし、残りはネゴシアンに売ってしまいます。ドメーヌ ダンデゾンもこの栽培者組合に加盟しています。全葡萄は個々に管理しますが、設備は共有し、負担を分担させています。選別酵母やろ過、清澄などのワインを損ねる総ての技術は使用せず、果実味と土壌の可能性を生かすように醸造しています。
「セラーは1973年設立で、これまで2回改良」  最近では、クーリングシステム(冷却装置)を導入し、またコンクリートの内壁がワインに対して直接触れないようにカバーを施しました。容量としては8,000hlの収納が可能です。タンクは27本あります。注意したことはタンクの容量を大きくしないということです。
「伝統的な造り方を継続」  ステンレスタンクとコンクリートタンクを使います。20~22度で発酵。マセラシオンは、2~3週間かけ、1日1回30分程ルモンタージュします。ピジャージュも行います。マロラクティック発酵後、澱引き。通常はタンクで6ヶ月熟成させます。赤は無濾過、無清澄。
「シラーがポイント」  ワインの特徴はシラーで、ラ グラナッチャ(FB053)以外の全てのコート デュ ローヌの赤ワインにシラーをブレンドしています。

<評価>
ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で、シニャルグ『パンチが効いた』と、コート デュ ローヌのトップ生産者として掲載。さらに「ギド アシェット」、「ギド デ ヴァン ベタンヌ +ドゥソーヴ」、「レ メイユール ヴァン ド フランス」などにも掲載されています。

「アヴィニョンとポン デュ ガールの間の地域は、2つのコート デュ ローヌの産地を含んでいます。それは、エステザルグとドマザンです。エステザルク葡萄栽培者組合は10のドメーヌからなる小さな共同組合で、そのうちの8つが自分でワインを瓶詰めしています。共通のテーマは、そのはっきりとした果実味と胡椒を思わせるトーンです。後にその方針は前進しました。1999年から始めた大変熟した状態での収穫や、低温でのマセラシオンも全面的にアロマを促進しました。」       「デカンター2004.3」・『良心的な価格のローヌ

Data

歴史 1965年に設立 10生産者で設立
オーナー ドゥニ デシャン : エステザルグ葡萄栽培者組合の醸造責任者
葡萄園 450ha   赤97%、白3%
赤 : グルナッシュ:45~50%、シラー25%、カリニャン10%弱、サンソー10%弱、ムールヴェードル6%
白 : グルナッシュ ブラン40%、ブールブーラン25%、ヴィオニエ20%、ルーサンヌ、クレレット各2~3%
栽培 テッラ ヴィティス。また、農薬は使用しません。
ワイン造りの物語 生産者訪問ブログ(2018)

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