生産者情報 ―producer―

マルガルテンホフ

  • ドイツ
  • モーゼル

あのエゴン ミュラーがお値打ち生産者No.1と勧める生産者/ローマ時代からの伝統品種エルプリングを栽培。

ヴェーバー家は、数世代にわたりトリアーの南側ターヴェルン村でワイン造りにたずさわってきました。1986年に、現オーナーのユルゲン ヴェーバーが父親カール ヴェーバーから引き継いだ後も、高い人気を誇っていました。しかしながらあまりの人気の為に品薄になり、さらに代々続いた醸造設備の拡張にも限界があるので、ユルゲンはずっと悩んでいました。しかしある時に大きなチャンスがめぐって来たのです。歴史あるアイルの農協(1898年設立された農協。現存している建物は1902年に建てられたものです。)が廃業するため、その建物と畑をそっくり入手出来るというのです。彼はこの大きなチャンスを生かすことに成功しました。’99年にアイル生産者組合の建物と畑を購入して、モダンな醸造設備を少しずつ導入し、畑についても改めて手入れをし直し、完璧なまでの状況を造り出しました。その後の品質の向上と安定には目を見張るものがあります。良い葡萄からクリーンでコストパフォーマンスの高いワインを造っており、また各葡萄の特性を上手く出しています。今一番のおすすめ生産者のひとつと言えます。ザールのトップ生産者エゴン ミュラーが、「とてもお値打ちなワインを造っているので、今、一番お勧めの生産者。」と語っていたそうです。

<評価>
「ゴーミヨドイツワインガイド2017」で、推奨生産者/注目生産者。

Data

歴史 1999年 アイル生産者組合の建物と畑を購入
2000年 「マルガルテンホフ」と名称を改め、このヴィンテージが初リリース。
オーナー ユルゲン ヴェーバー
奥様はユルツィッヒ村の出身で、カール エルベスのことも良くご存知。
葡萄園 17ha
栽培 肥料は、土の分析を行った結果にしたがって、石灰や馬糞を撒く。雑草は春と秋に抜く。
ワイン造りの物語 マルガルテンホフのワイン一覧

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