生産者情報 ―producer―

プロピエダド ビティコラ カサ カスティーリョ

  • スペイン
  • フミーリャ

フミーリャのトップ生産者のひとつ/パーカーや国内のソムリエが賞賛

全ての葡萄を自家醸造しています。この地域は「エル アルティプラノ デ フミーリャ」(フィミーリャの高原)として知られ、地中海に隣接する大陸性気候です。土地固有のモナストレルに加え、ガルナッチャ、シラーの成育に最良の気候条件となっています。モナストレルは干ばつに強く、水や強い日照のストレスを受けることで樹勢が抑制され、収量も低くなり、色濃く、フレイバーに富み、成熟度が高く、タンニンも完熟した葡萄が実ります。年間降雨量が平均300ミリという乾燥した気候、晴天日が平均315日、日照時間が3,000時間を超え、夏冬、昼夜の気温の差が大きいムルシア州の自然条件に適しています。葡萄のセレクションは畑と醸造所の両方でしっかりと行います。古い木製圧搾機や開放型セメントタンクの使用など伝統的な方法と、ドライアイスを使った発酵前醸しなどの最新式の方法を併用しています。スペイン国内では名声あるソムリエ達に賞賛され、ロバート パーカー Jr.にも目を付けられてきている、注目すべきフミーリャの生産者です。
マイクロクライメイトに適した葡萄ということで、カベルネ ソーヴィニヨンの畑を全てガルナッチャに植え替えました。アラゴンやプリオラートのガルナッチャとは違い、フレッシュでフルーティな味わいを出すため、フランスのローヌのクローンを使用。

Data

歴史 1870年 フランス人によってワイナリーが建てられる
1941年 ホセ サンチェス セレソが、ローズマリーの搾取のためにプロピエダド ビティコラ カサ カスティーリョを購入。
1985年 二代目のネメシオと息子のホセ マリア ビセンテが、葡萄畑の復興と新しい葡萄品種の導入により新しい事業をスタート。
1991年 元の骨組みを残しながらワインセラーを改装。
1993年 最初のワインは、この年に出荷された「カサ カスティーリョ クリアンサ 1991」。
オーナー ホセ マリア ビセンテ
葡萄園 188ha  モナストレル70%、シラー20%、ガルナッチャ10%。  エリアは渓谷になっている
栽培 乾燥のため病虫害の心配はなく、化学薬品は、ボルドー液を含め一切使わない。肥料は、山羊と羊の糞で作った堆肥だけ。
ワイン造りの物語 プロピエダド ビティコラ カサ カスティーリョのワイン一覧
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