生産者情報 ―producer―

ボデガス トリデンテ

  • スペイン
  • カスティーリャ イ レオン

力強いティンタ ダ トロの個性を生かしたワイン造り

フミーリャに拠点を置き、スペイン各地に9つのボデガを展開するヒル ファミリー エステーツのボデガのひとつです。
「ティンタ デ トロは気難しい」・・栽培しているティンタ デ トロ(テンプラニーリョの亜種)には150年を超える樹齢のものもあります。クローンが違うため、テンプラニーリョと異なる特徴があります。とても栽培が難しい品種で、力強すぎるほどの骨格があります。さらに樹齢が古く糖度の高い葡萄が収穫出来るため、アルコール度数が高めのワインとなります。
「昔のやり方を機械で再現」・・力強い品種であるため、ポンピングオーバーでは全てが抽出され過ぎてしまうので、果帽をゆっくりと押し込み浸すことで、えぐみが出ないようにします。足で葡萄を踏んでいた時代のやり方を模した機械を使っています。
「50もの区画の葡萄を別々にワイン造り」・・畑はサモラとトロにあり、樹齢の古い畑だけを少しずつ買い足してきたため、なんと50ヶ所にも分かれています。区画は広い所でも1.5haで、それぞれ分けて醸造、熟成させます。従って、他のワイナリーよりタンクが小さめで、サイズや形はオーダーメードです。後日試飲して、どの区画をどのクラスのワインにするか決めます。品質に納得のいかないものは瓶詰めせずに他へ売りに出します。
「効率よく無駄のないセラー」・・セラー内部は無駄な部分が一切なく、思い描くワインを造るために何が必要か、効率よく運営するためにどのようなセラーであるべきか、緻密に計算された設計で、ミゲル ヒルの哲学が表れています。ただ、温度管理だけはしっかり行います。

Data

葡萄園 自家畑90ha。  D.O.トロに位置する区画もありますが、D.O.外の周辺にも条件のよい畑がたくさんあり、D.O.にはこだわらず、あえて地域を狭める必要もないため、トロを名乗っていません。土壌は、D.O.トロに非常に良く似ています。
栽培 肥料 : 牛糞。病気への対策に、オーガニックで許可されている銅と硫黄を使うことがある。
ワイン造りの物語 〈ヒル ファミリー エステーツ グループ〉
・ヒル ファミリー エステーツ(フミーリャ)
・ヒル ファミリー エステーツ(ルエダ)
・ヒル ファミリー エステーツ(リオハ)
・オロワインズ(フミーリャ)
・ボデガス アテカ(カラタユード)
・セラーズ カン ブラウ(モンサン)
・ボデガス アタラヤ(アルマンサ)
・ラガール ダ コンデサ(リアス バイシャス)

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取り扱いワイン

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