生産者情報 ―producer―

ジャック ジラルダン(ジャスティン ジラルダン)

  • フランス
  • ブルゴーニュ

若いジャスティンが中心にワイン造り。何をやりたいのか。それが決まっていれば年齢なんて関係ない!

「自然を尊重したワイン造り」  彼らのワイン造りの哲学は、情熱を持ち、常に厳格であること。自然を尊重し本質を追求すること。決して派手さはありませんが、自然で素朴な土地の風味をしっかりと感じることが出来ます。皆の意見が重要であると考え、互いに尊重し合っています。時にはヴァンサンとも、醸造や葡萄について意見交換をしています。ジャスティンは畑の状態をしっかり把握するためにも1年中ほとんど畑にいます。醸造には、人工酵母や酵素などの添加物は使用しません。添加物によって本来の性質や個性を持たない画一化されたワインを造るよりも、自然に任せたほうが良い、と考えています。全体の約25%に新樽を使用していますが、それ以上になるとワインの持つ個性が失われてしまうと考えています。
60%を瓶詰めして、その50~60%を輸出。自社販売のうち20%が個人客、残りはレストランやホテルに納めています。残りの40%はネゴシアン(ヴァンサン ジラルダン社を含む)に売っています。

※ドメーヌがジャックからジャスティンに引き継がれたため、商品が「ジャック ジラルダン」名義から「ジャスティン ジラルダン」名義へと移行しております。

Data

歴史 ジラルダン家は、19世紀初頭から、コート ド ボーヌ、特にサントネ村のワイン生産者として知られてきました。ジャック ジラルダンは、ドメーヌでの元詰めを始めたジャンの長男として生まれ、ヴァンサン同様、畑を相続し、サントネにてドメーヌを立ち上げました。その後、生産するワインの種類を増やし、妻と共に輸出の販路を見出しました。2011年から息子のジャスティンがワイナリーの経営に携わるようなり、現在は彼を中心に、ジャック、ヴァレリーの3人で運営しています。またヴァンサンが使っていたサントネのセラーを2004年に購入し、そこでもワインを造っています。
オーナー ジャスティン ジラルダン : ジラルダン家の13代目。2013年にボーヌでBTS viti-oeno(ブドウ栽培・醸造学の上級技術者免状)を取得し、続けてポムロル、モーリー、タスマニアで研修した後、両親の元に戻った。

ジャック ジラルダン : ジラルダン家の12代目。ヴァンサン ジラルダンの兄。現在は、畑仕事がメイン。

ヴァレリー : ジャスティンの母。ジャックの妻
葡萄園 全部で17ha   サントネ14ha(プルミエ クリュ クロ ルソー2ha、マラディエール0.6ha)、ポマール1.5ha、サヴィニ1.5ha
栽培 肥料は天然のものを使用し、通常は除草剤を使用しませんが、年によって少量を散布します。また、(有機栽培でも認められている)銅と硫黄を少し使います。一番大切なことは葡萄の樹が健康であることであり、完全なオーガニックを目指すことに執着していません。ただ、極力化学的なものの使用は避け、畑に適したものを使うようにしています。ピノ ノワールは、酸を残したいので、完熟し過ぎないように注意しています。
ワイン造りの物語 天然酵母を使用。選別酵母や酵素などの添加物は使用しない。画一化されたワインを造るよりも、自然に任せたほうが良いから。ワインの持つ個性が失われてないよう、新樽を使用は25%まで。

生産者訪問ブログ(2017)

ドメーヌ ジャック ジラルダンのワイン一覧
取り扱いワイン

TOPへ戻る