生産者情報 ―producer―

アデガ エイドス

  • スペイン
  • リアス バイシャス

単一品種で最高の白ワイン造り/10haの畑が150区画に分かれる

「自家用ワインを分けて欲しいと言われ、販路拡大」・・以前は、他の住人と同じように自家消費用にワインを造っていました。そして、マルセロの義兄弟が経営している村のバーで、そのワインを出していました。それを村人たちが好み、またフランスのレストランからごく少量でも構わないので分けて欲しいと言われたのをきっかけに、販路を拡大することにしました。
「海に臨んだ100以上の小区画」・・畑は全て小さな区画で、作業は全て手で行なわなければなりません。海に面しており、潮風を絶えず受けるので、ワインには塩のトーンが含まれます。樹齢が古く、若いもので35年、古いものは85~90年です。
「他に先駆け造った長期熟成スタイル」・・アルバリーニョが長期熟成に向かないと思われた中、48ヶ月熟成で造った先駆者的な造り手であり、現在多くの生産者がこのスタイルを目指してきています。
「キュヴェの違いは、樹齢と熟成期間」・・畑で選別し、小さなかごで収穫、さらに選果テーブルで選別します。葡萄を4度に冷やし、100%除梗、8~9度で12~16時間回転させながら醸します。その後、15度に保ちステンレスタンクで1ヶ月発酵させます。澱と共に2~3ヶ月置き、澱がこれ以上何ももたらさなくなったら、他のタンクに移します。さらに、ベイガス(S147)コントラパデーレ(S148)は、窒素を充填したタンク内で、2ヶ月バトナージュします。1週目は毎日、2週目は6日間といった具合に、段々頻度を減らします。熟成にはいずれのキュヴェもタンクを使います。違いは樹齢と熟成期間です。

Data

歴史 1993年 D.O.リアス バイシャスとして、アルバリーヨのワインを造る。
2000年 ワインビジネスを開始。
2003年 セラーを建築。 マルセルの本業は設計士なので、自分で設計。
オーナー マルセロ ラディーオ(写真右) : 1967年生。本業は設計士。
葡萄園 10ha  その内2.5ha自社畑  150もの区画に分かれている
畑は一部が自社畑で、残りは近所の農家と協力しています。
畑は海に面しており、潮風を絶えずうけるので、ワインには塩のトーンが含まれます。
栽培 畑仕事は全てエイドスの指導で行なっており、土地と農作業に畑の持ち主の手を借りているスタイルです。全て小さな区画で、畑での作業は全て手で行なわなければなりません。
ワイン造りの物語 生産者訪問ブログ(2016)

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