生産者情報 ―producer―

アデガ エイドス

  • スペイン
  • リアス バイシャス

単一品種で最高の白ワイン造り/10haの畑が150区画に分かれる

ガリシア州のサンセンショ湾を臨むパドリニャンにあります。自分で所有する2.5haの畑で自家消費用のワインを自宅のガレージで造っていました。そのワインを気に入り買っているフランス人が「もっと欲しい」と言い、レストランからも欲しいという声がありました。そこで、マルセロは家を建て直すかセラーを建設するかのどちらか1つを選ばなくてはなりませんでした。
1回は畑で選別し、収穫後に選果テーブルで選別します。収穫された葡萄は4度に冷やされ、除梗し、8~10時間回転させながら醸します。この回転しながら醸しが出来る機械は高価なため、この地区の他の人は所有していません。その後、ステンレスタンクで2週間発酵させます。その間の温度は15度で、一定の温度に保てるようコンピューター管理しています。酸化防止のためタンクの中を窒素で満たし、澱を入れたまま熟成します。タンクの大きさは12,000Lか24,000Lです。熟成はいずれもタンクで、違いは樹齢と熟成期間です。生産量は50,000本。4倍造ろうと思えば出来ますが、品質を保つために急に生産量を増やすようなことはしません。品質こそが自分達のアイデンティティだと考えています。

Data

歴史 1993年 D.O.リアス バイシャスとして、アルバリーヨのワインを造る。
2000年 ワインビジネスを開始。
2003年 セラーを建築。 マルセルの本業は設計士なので、自分で設計。
オーナー マルセロ ラディーオ : 1967年生。本業は設計士。
葡萄園 10ha  その内2.5ha自社畑  150もの区画に分かれている
畑は一部が自社畑で、残りは近所の農家と協力しています。
畑は海に面しており、潮風を絶えずうけるので、ワインには塩のトーンが含まれます。
栽培 畑仕事は全てエイドスの指導で行なっており、土地と農作業に畑の持ち主の手を借りているスタイルです。全て小さな区画で、畑での作業は全て手で行なわなければなりません。
ワイン造りの物語 生産者訪問ブログ(2016)

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