生産者情報

ドメーヌ デ ザンジュDomaine des Anges

生産者情報

フランス
地域 コート デュ ローヌ
オーナー

ガイ マクギネス

葡萄園

合計20ha

栽培品種 白葡萄:ブールブーラン、ルーサンヌ、グルナッシュ ブラン、ヴィオニエ

     黒葡萄: シラー、グルナッシュ、カベルネ ソーヴィニヨン

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「天使のドメーヌ(Domaine des Anges)」という美しい名前の由来はこの地にあるノートル ダム デザンジュ礼拝堂にちなんでいます。この土地のポテンシャルにいち早く目を付けていた英国出身のスワン夫妻によって1973年に設立されました。

 

当時、このエリアの栽培農家の多くが葡萄を共同組合に売っていました。その中で彼らはこのエリアで初めて自家元詰めによるワインの生産を始めたパイオニアでした。1992年、スワン氏の引退を受けて、以前からこの土地の美しさに魅了されていたアイルランド出身の企業家ガイ マクギネス氏がオーナーとなり現在に至ります。ワイン造りとは無縁だった彼は困難や失敗を乗り越えながら、新しいエネルギーをワイナリーに注ぎこみました。古い建物の改築し、新しいセラーの建設を行いました。

 

畑面積は合計で20ha、標高350mから450mの丘の東側に一箇所にまとまって位置しています。土壌は石灰岩と粘土が主体です。栽培する葡萄品種は、白はブールブーラン、ルーサンヌ、グルナッシュ ブラン、ヴィオニエ、赤ワイン用葡萄は南部ローヌの伝統的品種であるシラー、グルナッシュの他に、カベルネ ソーヴィニヨンを栽培しています。一部の葡萄は樹齢50年を超えています。畑の標高が高いことは重要なポイントです。夜になると気温が低くなり、葡萄の木が休息出来る環境がもたらされます。

 

栽培と醸造は2007年よりフランス人ワインメーカー、フロラン シャーヴが担当しています。シャーヴは古い葡萄の植え替えを行い、またサステナブルなワイン造りに重点を置き、畑の周辺にオリーブの木を植ました。また畑では除草剤の代わりに、山羊や羊を放牧し、雑草を食べさせています。発酵、醸造にはステンレスタンク、セメントタンク、テラコッタ製のアンフォラ、セラミック製容器などをワインや葡萄品種に合わせて使い分けています。