牡牛のラベルが目印のコート デュ ローヌの人気アイテム
国 | フランス |
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地域 | コート デュ ローヌ |
オーナー | ティエリ ヤンピエトロ : 1965年生。エステザルグの組合員。1990年からダンデゾンの畑の責任者。 |
葡萄園 | 35ha シラー20ha、グルナッシュ10ha、サンソー1~2ha、ムールヴェードル、ヴィオニエ |
<情報リンク>
「個性の異なる二つの村で葡萄栽培」 35haの畑は海抜200mに位置し、ワインは50%がドメーヌ名でリリース、残りはエステザルグ葡萄栽培者組合のワインにブレンドするか、ネゴシアンに売ってしまいます。ヴァリギエール村とは別に、直線距離で約5kmのエステザルグ村にもダンデゾンの畑があります。通常はヴィラージュのシラーとヴィエイユ ヴィーニュの一部はこちらの畑からのものです。ふたつの村は近いが気候は異なり、ヴァリギエール村の方が2週間程遅く摘み取ります。タイプは、エステザルグがパワフル、ヴァリギエールはフルーティで果実味が特徴です。畑では、必要に応じて、適切な処理を行っています。基本は、除草剤を使わず、銅や硫黄を使用。病気に罹った際には、薬を使うこともあります。
「雄牛のラベルはフルボディの象徴」・・ラベルに牛が使われているのは、元醸造責任者のニックが牛が好きだったことと、ラベルを見て「雄牛=フルボディ」というたくましいイメージを連想させるためだそうです。