ボルドーではブレンドとして使われることの多い、マルベックで造る『希少なボルドー』。
| 商品コード | FC392 |
|---|---|
| 商品名 | Château Mondésir Gazin Bardon |
| 生産者 | シャトー モンデジール ガザン |
| ヴィンテージ | 2016年 |
| 在庫状況 | × |
| 希望小売価格(税抜) | 4,600円 |
| 容量 | 750ml |
| タイプ | スティルワイン |
| 色 | 赤 |
| 飲み口 | フルボディ |
| 葡萄品種 | マルベック |
| アルコール度数(%) | 14 |
| 国 | フランス |
| 生産地域1 | ボルドー |
| 生産地域2 | ブライ |
| 熟成 | フレンチオーク(新樽50%)で20ヶ月 |
| 栽培 | ユーロリーフ、AB(Agriculture Biologique) |
| JANコード | 4935919313926 |
「バルドン」の畑では、マルベックとメルロを50%ずつ栽培しています。普段ブレンド用に使われることが多いマルベックですが、このワインは敢えてマルベック100%で造りました。’14年がファーストVTです。土壌は粘土石灰質で、西向きの斜面に位置しています。地中での根の競争を高めるため、一列おきに畝に草を生やしています。しかし、全ての畝に草を生やしてしまうと、バランスが崩れると考えています。植栽密度は7,500本/ha。収穫した葡萄は100%除梗します。ステンレスタンクで30度を超えないよう温度管理しながら発酵させます。その後、フレンチオークの樽(新樽50%)で20ヶ月熟成させます。「カオールとの違いはタンニンの質です。カオールのより強いタンニンに対してバルドンのタンニンはしなやかさがあります。ブラインドでカオールと飲み比べても、これはバルドンだとすぐ分かるはずです」とマルクは話していました。