Giunonico Primitivo di Manduria Riserva
マンドゥーリアの樹齢の古いプリミティーヴォの魅力が感じられる1本。
| 商品コード | I975 |
|---|---|
| 商品名 | Giunonico Primitivo di Manduria Riserva |
| 生産者 | カンティーネ パオロレオ |
| ヴィンテージ | 2017年 |
| 在庫状況 | ◎ |
| 希望小売価格(税抜) | 6,000円 |
| 容量 | 750ml |
| タイプ | スティルワイン |
| 色 | 赤 |
| 飲み口 | フルボディ |
| 葡萄品種 | プリミティーヴォ |
| アルコール度数(%) | 15 |
| 国 | イタリア |
| 生産地域1 | プーリア |
| 熟成 | 5,000Lの大樽で20ヶ月、その後、ステンレスタンクで4ヶ月 |
| 評価 | 「ビベンダ2023」5房 |
| JANコード | 4935919059756 |
古くから栽培されているプリミティーヴォは素晴らしい価値を持つワインを生み出すことが出来ます。マンドゥーリアは日照時間が長く、昼夜の温度差が大きいため、熟度の高い葡萄が収穫でき、骨格が豊かでありつつ、しなやかなワインができます。「リゼルヴァ」は最低24ヶ月熟成、そのうち20ヶ月はオーク樽の大樽で熟成させています。葡萄はタラント県のサーヴァにあり、砂質土壌です。栽植密度は4,500本/ha、樹齢は約70年、仕立ては伝統的なアルベレッロです。収穫は気温が高くなる前の早朝に手摘みで行います。収穫した葡萄は除梗、破砕した後、果皮とコンタクトさせながら醸しを行ない、豊かなアロマを引き出します。その後、25度に温度コントロールしながら8日から10日間、発酵を行います。熟成は5,000Lの大樽で20ヶ月、その後、ステンレスタンクに移しさらに4ヶ月熟成、ボトリングしてから3ヶ月瓶熟させます。ガーネットを帯びたルビーレッド、ブラックベリーやブラックチェリーの豊かなアロマが広がります。さらにその後から長期間の樽熟成によるバニラやタバコ、なめし皮を思わせる複雑なアロマが感じられます。口に含むとベルベットのようにしなやかでエレガントなタンニンが感じられます。しっかりとした骨格があり、しなやかで豊かなボディを持っています。黒系果実や甘いスパイスの要素が香る長い余韻があります。