生産者情報 ―producer―

ヴィニエティ デル サレント

  • イタリア
  • プーリア

このプリミティーヴォとネグロアマーロのインパクトの強さは、半端じゃありません

「古い樹齢の樹を持つ農家と契約」  畑は大部分が、プーリア南部のマンドゥーリアとサーヴァの町にあり、古くからこの地で葡萄栽培を行う農家が所有しているものです。葡萄を育てたことのない季節労働者ではなく、知識も経験も積んだ人々に任せるのが一番と考え、古い葡萄の樹を持っている栽培農家と長期に渡る契約を結んでいます。
「赤土、痩せた土壌と寒暖差のある気候」  畑の土は赤色をしていますが、これは鉄分を多く含んでいるためです。赤土の他に粘土質の土壌があります。平坦な土地で、周りに湖はなく、山もないため雪解け水が畑にもたらされることもありません。また、下層土は石がたくさん詰まっていいて、土地は痩せています。そのため、葡萄は地中に水分や栄養分を求めて、深く根を張ります。日中は大変暑く、6月から収穫の時期までの約3ヶ月は40度にもなります。しかし、夜は北東のアドリア海から南のイオニア海に向けて冷たい風が畑の中を吹き抜けるため、昼夜の寒暖差がもたらされます。
「遅摘みで、アパッシメントと同じ効果を」  ゾッラのラインは全て少し遅摘みにして乾燥させています。葡萄は、熟した後は果実への水分の供給を止めます。そのため長く樹に実を付けておくと、非常に乾燥した気候により、自然に水分が失われていきます。約2週間という短期間で、アパッシメントと同じ効果が得られるのです。

Data

歴史 2012年 設立。プーリアのマンドゥーリア地区にある地元の農協とコラボ。
オーナー ファルネーゼ ヴィニ

フィリッポ バッカラーロ
デニス ヴェルディッキア
テオ ダッポリート : 常駐エノロゴ(2017年退職)
葡萄園 プーリアには樹齢の古い樹が多くあり、樹齢40年でもまだ赤ん坊と見なされる。
栽培 収穫 手摘み。プーリアの典型的な仕立て「アルベレッロ」は、とても背の低い仕立てのため。涼しい夜中から早朝に行う。
ワイン造りの物語 「南イタリアのルネサンス」ファルネーゼ 来日セミナー(2015年)

〈ファルネーゼグループのその他のワイナリー〉
・テヌーテ ロセッティ(トスカーナ)
・ヴィニ ファンテーニ(アブルッツォ)
・ヴェゼーヴォ(カンパーニャ)
・ヴィニエティ デル ヴルトゥーレ(バジリカータ)
・ヴィニエティ ザブ(シチリア)

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