 
								Ruchè di Castagnole Monferrato Vigna del Parroco
ルケ100%のワインが最初に誕生した伝統ある畑「パッロコ」からのキュヴェ。
 
								 
									| 商品コード | I848 | 
|---|---|
| 商品名 | Ruchè di Castagnole Monferrato Vigna del Parroco | 
| 生産者 | ルカ フェラリス | 
| ヴィンテージ | 2017年 | 
| 在庫状況 | × | 
| 希望小売価格(税抜) | 4,000円 | 
| 容量 | 750ml | 
| タイプ | スティルワイン | 
| 色 | 赤 | 
| 飲み口 | フルボディ | 
| 葡萄品種 | ルケ | 
| アルコール度数(%) | 15 | 
| 国 | イタリア | 
| 生産地域1 | ピエモンテ | 
| 生産地域2 | ルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート | 
| 熟成 | 80%はステンレスタンク、20%を500Lの樽で9ヶ月 | 
| 評価 | 「デカンター2019.05」91点、「ジャンシスロビンソン.com」16点 | 
| JANコード | 4935919058483 | 
このエリアで最初にルケ100%のワインが誕生した畑が、この「ヴィーニャ デル パッロコ」(司祭の葡萄畑)です。ルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート D.O.C.G.の中で、唯一「クリュ」として認められています。1964年にこの地に赴任したジャコモ カウダ司祭は、ルケという葡萄品種の可能性に気付き、生食用やブレンド用とされていたルケ単一で仕込んだワインを造りました。その後、ルケの評判は高まり、国内のみならず世界的に知られるところとなりました。この重要な畑を、2016年にルカ フェラリスが受け継ぎました。エノログのマリオは葡萄を見て、「他のルケと違うため、違うワインが出来るだろう」と言いました。ジャコモ司教の時代に使われたボトルに似たものを使用しています。葡萄は全て1964年にジャコモ司教が植えたもので、マサル セレクションで、オリジナルのクローンを増やしています。石灰、粘土、凝灰岩の混ざった土壌です。温度管理したステンレスタンクで発酵し、ルモンタージュします。80%はステンレスタンク、残り20%を500Lのトノー(新樽でない)で9ヶ月熟成させます。ろ過はせず、司教の時代からの伝統にのっとり6月に瓶詰します。その後、さらに3ヶ月瓶熟させます。濃いルビーレッド、ルケの特徴であるバラを思わせる華やかで豊かな花のアロマが広がります。味わいの中にも花の要素が感じられます。非常にバランスがとれた、柔らかくエレガントなタンニンがあります。 「ヴィーニャ デル パッロコ」 このエリアで最初にルケ100%のワインが誕生した畑が、この「ヴィーニャ デル パッロコ」(司祭の葡萄畑)です。ルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート D.O.C.G.の中で、唯一、公的に「クリュ」として認められています。1964年にこの地に赴任したジャコモ カウダ司祭は、ルケという葡萄品種の可能性に気付き、これまでは生食用やブレンド用として生産されていたルケを単一で仕込んだワインを造りました。これがルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラートの原型となりました。その後、ルケの評判は高まり、国内のみならず世界的に知られるところとなりました。この最初のルケ100%のワインが誕生した重要な畑を、2016年にルカが受け継ぎました。